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『経審マネージャ』など3種の経審ソフト比較レビュー

■経審マネージャ■(http://www.wise-pds.jp/products/kensetu/soft.htm)

この経審フリーソフトの特長:
「経審マネージャ」は、「株式会社ワイズ公共データシステム」が開発した経営事項審査のためのフリーソフトです。平成18年に発表された財務諸表にも対応しています。経営事項の審査シュミレーションだけではなく、経営状況分析申請書や財務諸表の印刷も可能です。ソフトの無料使用は期限付きで、使用期限を迎えた時は、新しいパスワードを発行してもらえば継続使用可能です。



■建設業 経営審査リーダ■(http://dp25299446.lolipop.jp/GSE1/)
この経審フリーソフトの特長:
「経営審査リーダ」は、全国にある約18万社の経営データを無料で手に入れることができるフリーソフトです。経営データは2008年4月のものです。建設業名簿の作成や、取引先の情報獲得などに便利です。ダウンローしたファイルはHTML形式で、会社名と審査基準日ごとに特定のフォルダに保存されます。ファイルはアクセス形式で作成されています。データは会社別に一覧表示されます。



■経営事項審査シュミレーション for Microsoft Excel■(http://www.t-and-s-soft.gr.jp/keisin.html)

この経審ソフトの特長:
「経営事項審査シュミレーション」は、「ティーアンドエスソフト」が開発した経審のシュミレーションのためのソフトウェアです。完成工事高や、自己資本額の計算方法がプルダウンメニューで簡単に変更できること、見やすく色分けされている入力画面などが特長です。自己解凍式EXEファイルとZip形式の圧縮ファイルでサンプル版が無料でダウンロードできます。サンプル版は技術力評点の上限が低く設定されています。

『建設業許可申請・経営事項審査ソフトの広場』など3サイトの比較レビュー

■建設業許可申請・経営事項審査ソフトの広場■(http://www.e-jimu.com/hpgen/HPB/entries/2.html)

この経審ソフトダウンロードサイトの特長:
行政書士、税理士の岩田事務所が運営する「建設業許可申請・経営事項審査ソフトの広場」のサイトから、経審に関わる様々な書類のサンプルが無料でダウンロードできます。
ファイルはエクセル形式で、「経営状況分析申請書」・「兼業売り上げ原価報告書」・「経営規模など評価申請書」・「審査手数料貼り付け用紙」などがあります。



■経審計算プログラム■(http://hp.vector.co.jp/authors/VA041372/)

この経審フリーソフトの特長:
「経審計算プログラム」は、「建設パソコンくらぶ」が開発した経営事項審査用のソフトです。フリー版とシェア版があります。平成18年に改正された経営事項審査に対応しています。入力項目上で右クリックをすると項目の説明や入力方法がポップアップ式に確認できるので、マニュアルの暗記などの必要がありません。独特のY評点画面の採用や、簡易入力モードの搭載など、容易に作業を進めるための工夫がたくさんなされています。



■ザ・経審■(http://www2s.biglobe.ne.jp/~m_m_c/)

この経審フリーソフトの特長:
「ザ・経審」は、経営事項審査シュミレーションソフトです。平成20年度の改正に伴い、旧バージョンが無料でダウンロードできるようになりました(改正対応バージョンは3,000円のシェアソフトです)。マクロ未使用の簡単な入力方式で、経審結果のシュミレーションから申請書の作成までを行えます。業種ごとの職員数をカウントできる「ザ・経審『技術職員名簿』」や、財務諸表を作成する「財務諸表作成ソフト(建設業)」も無料でダウンロードできます。
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